個人投資家の弱点を補完せよ。
個人投資家の弱点とは?
「アマチュアにしかできない有利な取引は長期投資」 でも述べましたが、 外国為替証拠金取引でトレードする上で個人投資家がプロのディーラーよりも有利な面はあります。しかし、 個人投資家にも弱点があります。
たとえばスプレッド。個人投資家である以上、業者を通じてのトレードとなりますから、スプレッドは手数料分が上乗せされています。 また、プロに比べて入ってくる情報が速度、質、量ともにどうしても不足します。そして、最大の問題はプロのディーラーがする取引には必ず行われる第三者のチェックがないこと。
スプレッドはどうしようもありませんが、情報の不足と第三者のチェックは、 適切なルールにしたがってシステムトレードすることで補完することが出来ます。
適切なルールとは?
収益の上がるルールに従ってトレードする場合、そもそも外部からの情報を参考にして売り買いすることはなくなります。また、 ルールそのものが第三者のチェックをかねることができます。
裁量トレードで収益をあげるには相場勘を身につける必要があります。しかし、相場勘を身につけるには経験が必要です。 長期間の取引経験をつむには、しばらくの間利益が取れない可能性が高いですし、資金も必要です。
そこでモデルを組み立てるのです。ルールを決めて取引をして、データを取って修正し、よりよいモデルへと操作していきます。