年間の収益目標はいくら?
投資にも年間の収益目標は必要です。
外国為替証拠金取引のように毎日評価額が変動するような投資をすると、ついつい、 欲を張ってしまいます。
資金が短期間で倍になったりすると、このまま投資していればすぐに10倍くらいになりそうな気がして、ムリな取引をしてしまい、 結局大損してしまうような人は多いのではないでしょうか?
為替相場は一方通行ではありませんから、必ず反転するときが来ます。倍になった資金が1.2倍くらいまで落ち込むと、 ほとんどの個人投資家には二つの考えが浮かびます。
- やっぱりおいしい話はないな。とりあえず1.2倍になったことだし、一旦休むかな。
- もう少しガマンすれば、また2倍になるかも・・・
たいていの人はこの心理の間で悩んでしまいます。
取引継続は、たいてい裏目にでる。
心理的に余裕のない状態でのトレードはたいていいい結果を産みません。焦りと欲が判断を鈍らせるからです。
先ほどの例でいくと、もう少しガマンしてもう一度2倍にしようとした場合、 最悪の場合はさらに状況は悪化して元本割れを起こしてしまいます。
そこで、欲をコントロールするために、年間の収益に目標設定をしましょう。
目標設定したレベルまで収益が上がったら、さらに儲かりそうだとしても取引を停止して様子を見るような余裕があれば、 相場で大負けするようなことはありません。
それだけの余裕があれば、取引をしていない間に、さらに相場を研究したり、 少ない予算で今まで投資したことのない通貨に実験的に投資してみるなど、さらなる投資経験をつむことも出来ます。
外国為替証拠金取引に限らず、投資のみで生活していくのは至難の業です。 投資で得た利益は自分の生活に余裕を持たせるものと考えてください。