為替の変動に振り回されない。
市場は眠らない。
外国為替証拠金取引は24時間取引されている為替市場が相手です。 こちらが眠っていても為替はどんどん変動しています。
為替の変動にうまく乗ることが出来れば、大もうけできるのが外国為替証拠金取引の特徴ですが、 もちろん、逆に振れれば大損してしまう可能性があることは、何度も述べてきました。
しかし、実際に取引を始めると、この為替の動きに振り回されて、『儲けた、損した』と大騒ぎしてしまう人も多いのです。
こうなってしまうと、為替相場が気になって、夜も眠れない、仕事も手につかないということになりかねません。
これではまともな社会生活がおくれません。そのような事態に陥らないためにも、レバレッジをある程度抑えて運用するのがよいでしょう。
冷静な判断をくだせるかがカギ。
レバレッジを高く設定して、為替相場の動きにばかり気が行ってしまうと、冷静な判断が下せなくなってしまいます。
資産運用に、楽観と希望的観測は厳禁です。許容範囲を超える損失を抱えてしまった時は、本来ならば損切りするべき局面です。 しかし判断力が鈍っていると、『もう少しガマンして、為替相場が戻ってくるのを待とう』などという根拠のない期待を持ってしまいがちです。
その結果、損切りできずに損失が拡大して、市場から撤退せざるを得なくなるなどという最悪の状態になるかもしれません。
低めのレバレッジで運用していれば、一般的な為替の変動では、損益の波は緩やかな波となります。これならば、 冷静な投資判断をくだせる余裕を持つことが出来ます。