システムトレードの目標とは?
目的は市場から退場しないこと。
外国為替証拠金取引では為替差益とレバレッジをうまく使うと、 非常に短期間に大きな収益を上げることが出来ます。しかし、この方法はかなり冒険的な手法です。為替レートの動きに大きく依存するので、 利益が出る時は大きなリターンを得ます。しかし逆にふれた場合は大きな損失を抱えます。資金が豊富ならばいいのですが、個人投資家であれば、 この時点で市場から退場することになります。
システムトレードを導入する際に目指すのは、市場から退場しないことです。大きな損失を抱えずに、着実に利益を増やすのが目標です。 システムトレードはある種、保守的な手段といえます。
司令官のようにふるまう
トレンドを狙って売り買いを繰り返す、一撃狙いのトレードは運がよければ儲かりますし、見た目も派手でかっこいいです。しかし、 この手の猪突猛進型のトレーダーは、自分の取引を客観的に見ることができません。その場その場の損益には強いですが、 引き際を間違えることも多いです。
システムトレードは突撃ばかりのトレーダーとは一線を画します。
イメージするのは司令官です。その場の戦闘ではなく、戦場全体を客観的に見るのです。司令官の仕事は、戦場の分析と最終的な勝利です。 相場の流れを分析し、勝つトレードと負けるトレードを計算して、最終的に収益を上げましょう。